170種類以上のエフェクト・フィルターが使えてアスペクト比を固定した切り抜きもできるMacアプリ「PicLight」

ブログのアイキャッチ画像には力を入れています。アイキャッチっていうくらいですから目を引く画像にしたいですからね。
基本的にフリー素材を使うことが多いんですがそのまま使うと他のブログとかぶってしまうので加工してオリジナリティを出そうと思っています。
そこでよく使っているのが「PicLight」というMacアプリです。有料ですがスグレモノです。
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エフェクトとフィルターでガラッと雰囲気を変えられる
「PicLight」はエフェクトとフィルターの数が豊富なので同じ画像を使っても印象をガラッと変えることができます。
Image Filtersは25種類、Lighting Effectsは合計170種類から選択できます。
フィルターとエフェクトは別々に指定できるほか、エフェクトは4つのパターンがあり、こちらもそれぞれ指定できるので組み合わせが楽しめます。
[Glow]というエフェクトの場合はこのようになります。エフェクトの方向や[Alpha]で透過度も変更できます。
[Compare]を使えば加工前と加工後を見比べることもできます。比較しながらリアルタイムに加工することもできるのでわかりやすいですね。
アスペクト比を固定して切り抜きできる
アイキャッチには統一性を持たせるためにアスペクト比を固定しているひとも多いと思います。僕は3:2に統一しています。
でも探してみるとアスペクト比を固定しながら切り抜きできるMacアプリってあんまりないんです。
[Quick Fixes]にある[Crop]を使えばアスペクト比を固定して切り抜き(クロップ)ができます。アスペクト比は7種類から選択できます。
- 1×1
- 2×3
- 3×2
- 3×4
- 4×3
- 9×16
- 16×9
リサイズ(ピクセル数の変更)はうまくできないので純正のプレビューアプリを使用しています。
その他にも露出、シャドウ、彩度なども変更することができるので、派手なエフェクトはあまり使いたくないという場面でもこれひとつで対応することもできます。あんまり人に教えたくないくらいおすすめのアプリです(笑)