Macの「移行アシスタント」の無線LAN経由はおすすめしません。Thunderbolt Cableを買ってトラブルなく終わらせましょう

今までMacBook Airを使っていましたが、新しくiMacを買ってそちらを母艦として使用しています。
データの移行には「移行アシスタント」というアプリケーションを使いましたが、無線LAN経由だとうまくいきませんでした。結局「Thunderbolt Cable」を追加で買って移行したんですが、そのあたりの経緯も含めて紹介します。

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LAN経由のデータ移行がうまくいかないケースが多い

Macには標準で「移行アシスタント.app」が付いています。これはMac同士のデータの移行を自動でしてくれるアプリなんですが、検索してみるとうまくできなかったケースもあるようです。

僕もなるべくお金をかけたくないという理由で無線LAN経由で試してみましたがうまくいきませんでした。
僕の場合は移行するデータは約176GBで、まる1日アプリを動かし続けましたが残り1分からまったく進まなくなりました。その間Macは両方とも使用することができないので、一旦電源を落としてケーブルを使ってデータの移行をすることにしました。使用したのは「Thunderbolt Cable」です。

2mのケーブルもありますが、5000円くらいしますし、長さ的にも0.5mで充分です。ちなみに0.5mは3000円くらいです。

Thunderbolt Cableを使った場合のデータ移行の手順

Thunderbolt Cableを双方のMacにつなぎます。
Thunderbolt Cableをつなぐ

移行元のMacは T を押しながら再起動させます。これでハードディスクとして認識させる「ターゲットディスクモード」で起動させることができます。(うまくできていれば再起動後にThunderboltのマークが表示されます)
Tを押しながら再起動する

移行元のMacはこれでOK。次に移行先のMacで「移行アシスタント」を起動します。
移行アシスタントを起動する

[続ける]をクリックします。
続けるをクリックする

今回は他のMacからデータを移行するので[Mac,Time Machine バックアップ、または起動ディスクから]を選択して[続ける]をクリックします。
転送方法を選択する

移行元のMacはMacintosh HDとして認識されていますので選択して[続ける]をクリックします。
Macintosh HDを選択する

転送する情報を選択できます。すべてにチェックが入ったままになっているのでそのままでOKです。
転送するファイルなどを選択する

移行先のMacを初回起動時に移行アシスタントを使わずに新規ユーザを登録しているとこの画面になります。移行元のユーザのみ必要なのでここではユーザを置き換えました。
転送元のユーザーを使いたい場合は置き換える

これで設定は完了です。
データを移行してくれるので待ちます

データの移行には176GBで1時間ほどかかりました。光回線ですが少し電波の弱い部屋なのでルータと近い場所であればもう少し速いかもしれません。
約176GBで1時間ほどでした


Thunderboltに対応した機器は今のところ持っていないので、データの移行くらいにしか使えないのが残念なんですが、トラブルなくサクッと移行できるので移行アシスタントを使う時はThunderbolt Cableは必須だと思います。
特に仕事でMacを使っている場合は移行している間はまったく使えなくなるということを知っておくといいですね。